医療法人いちえ

一期一会、いちえの願い

精神医療にも新しい薬や手法が次々と登場していますが、心の不調の多くは、対人関係に根差しているため、やはり大切なことは、人と人が向き合うことと感じています。

子どもから大人までのライフステージを支えるなか、「発達障害」というキーワードで心の問題を捉えることによって、私たちは、新しい理解と可能性を得ることができました。そして、医療だけではできないサポートを福祉の領域に求めて、いちえは、フィールドを広げてきました。

いちえにとって、「医療」と「福祉」の源はひとつ、いちえと出会ってくださった皆さんとともに「自分らしく暮らしているよ」と笑顔を交わせる未来を。

医療法人いちえについて

心療内科・精神科

・児童精神科

院長をはじめとした女性医師が、お子様の発達の問題から、成人期の色々な心の問題にまで対応し、一人ひとりの状態に応じた適切な治療を提案しています。また、必要に応じて精神保健福祉士や心理士が、ご家族や学校・支援機関などと連携してサポートします。

児童発達支援・放課後等

デイサービス

キッズいちえでは、TEACCH®公認臨床家*の指導の下で、一人ひとりの「学びのスタイル」を見極め、これに合わせた個別療育（発達支援）で、理解力を伸ばしできることを広げていきます。

自立訓練

（生活訓練）

わぁくワークでは、社会参加に戸惑う気持ちをお持ちの方ひとり一人と向き合い、生活リズムやコミュニケーション・自己理解・特性理解などの課題に対して、グループワークや個別対応を組み合わせたオーダーメイドの支援を行っています。

相談支援

サポートいちえでは、障害のある方やそのご家族からの不安や悩みなどをお受けして、関係機関と連携し、地域で安心して生活するために必要な障害福祉サービスを利用するためのお手伝いをしています。